地球の小走り方

Running on the globe-元海外駐在員が就活や転職、海外就職などについてを綴っています。

採用

海外就職:コロナ禍でも転職市場は動いていた

パンデミック前のオペラハウス内。大勢の観衆で賑わっていた。 パンデミックによる不景気 ここオーストラリアでは… まず教育産業。留学生に頼りすぎていたため、収入減を失っているため、大学教員の地位が危うい。 あと農業。ワーホリがいなくなってしまい、…

英語脳と臨界期 

(2分で読めます。) 海外で働くうえで、「ことば」が一番重要なのか、本当にそれ自体がネックなのか?と考えることがある。 実際、仕事するうえで大切なのは、「とっさの判断力」「機転」「決断力」などではないのかと考えることも最近多い。 どういうレベ…

就活はいつも試練。

オーストラリアの某ビジネス街 新卒の就活はただでさえ試練の連続である。 それに加えて100年に1度のパンデミック。なんでこんなときに、とみんな思っている。 仕事の現場だって全く予測がつかない状況なのだ。いろいろなプロジェクトが中断されたり、延期に…

海外勤務のあれこれ:コロナ禍で若手のやる気を底上げ 

コロナ渦で静まり返ったオーストラリアのビーチ コロナ渦で、若手のやる気を底上げする コロナ渦でリモートワークになった今、プロジェクトを引っ張ることに難しさを感じる局面もある。 Susie(スージー)は今年の新入社員で弁護士の資格あり、まだ右も左も…

知り合いを伝手で面接に通すのはあり?

またもや破天荒くんの登場です。今回は上司いびりではないのですが、ちょっと不思議な話を持ち掛けてきた。 破天荒くんが友達のNさんを職場に雇いたいという Nさんは、アジア人でその昔同じ会社の中国法人にて働いていた。 その後、ご自身の意志で日本法人に…

バーチャル面接:何を採用者は見ているの?

今回は海外在住応募者との中途採用の面接を事例にしました!ロシア・アメリカ・マレーシアなどなど、海外からの応募者がオンライン面接に挑んでいます。オーストラリアは欧州・アジアからでも人気のよう。以下こちら側の準備から、ポイントまでいくつか語り…